続けることが大事なので、婚すか(略称はとりあえずこれで行きます)今週の感想です。
今週はまず、カラー扉の本城寺さんがカワイイという話からしたい!
一人という油断!自宅という油断!深夜という油断!油断まみれの本城寺さんがkawaii!!
外ではピシッとしている人が家だとだらけているのかわいいですよね。私は好きです
今週は、結婚おめでとうサプライズパーティーの会!
職場の飲み会ってどう思います?私は正直苦手です
だって何話していいかわからないじゃない!!!
どこに地雷原が潜んでいるかわからない職場の飲み会ほど恐ろしいものはない…
漫画の話をするにもどのレベルで話していいかわからないからね。下手に話すと墓穴を掘る。あな恐ろしや
そしてひたすら聞き役に回るのもストレスたまるんだなあ。良い感じに話せればいいと思うんだけど難しいなって思います
私はそういう感性の人間なので、突如として眼前に現れたサプライズパーティーに固まった大原くんにとても共感してしまいました(笑)
そんな中、お酒の力を借りてテンションマックスを叩き出す本城寺さんですよ。やっぱりこの人は肝が太い。酒瓶(たぶんワインの瓶)2本をトイレに持ち込んで(たぶん)ラッパ飲みをする人ですよ。強い。強すぎる
お酒の力を借りて、本城寺・オン・ステージ(カラオケ)を開催したわけですが、ここで歌った曲は「恋のメルカトル」
私、このタイトルを見て反射的に懐かしいなって思ったんですよね
今手元に神のみ単行本がないので確認できないんだけど、かのん編の時にエルシィが聞いてたかのんちゃんのアルバムにこのタイトルの曲があったような気がした…(要ソース。なので後日確認します)
とにかく、このタイトルはすごく若木先生のセンスだなと思いました(かなり強引なまとめ)
今週はまた、締めも若木先生らしさにあふれていました。
酔っ払い本城寺さんを介抱する大原くん。いつもと違うシチュエーションにドキドキしたって良かったんです。なんならちょっとよろけて抱き着いてきた本城寺さんといい感じになっちゃったって良かったんです(だって青年誌だからね!)
……でも大原くんはそうしなかった。たぶん、そういう思考回路がなかったから、そういう選択はしなかった。声をかけることすらできなかった
今までの彼ならまあしょうがないかで済ませていたことだから、それを情けないと思えたことは彼にとっては成長なのでは?と思います。アオリ文からすると来週は大原くんが動く番?楽しみに待っています
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